リモートトレード/両建て/うねり取り by ETFs of Nasdaq100

リアルチャートと売買ポイントを公開

9月6日2019年

 

 Nasdaq100 Close 7852  +129 +1.67%

 

 続伸したので、LongでEntryしました。7855で。

この二日で236ポイント、約3%上げているので、追っかけになることは承知で、

およそ一か月ぶりのBreak Outに賭けてみます。 

 

 いろいろ考えてみてもはずれが多いんだから⁉

単純に移動平均線の並びが、下から5日3日プライスの順になったことだし、

50日移動平均線を上回ったし、、、といいながらいつもの半分のポジションサイズで

Longしてみました。

 

https://tvc-invdn-com.akamaized.net/data/tvc_1d8410ef20c1acc60a4acc8bae1c59f4.png

 

下のラインチャートは、やっぱりEntryしないとね。

 

https://tvc-invdn-com.akamaized.net/data/tvc_f0a44a8b879c69532624b143f9ababf3.png

 

 昨夜は、トレードのことが頭をよぎって午前3時ころ起きてしまい、

この一か月のていたらくを考えていました。

 

 なんか自己嫌悪や敗北感みたいな感情もわいてきたので、

『ゾーン最終章』をKindleで読んでみました。少し楽になりました。

 

◎確実に勝つか、少なくとも損を避ける手っ取り早い方法として

 相場分析に頼ってもうまくいかない。

◎そんなことが起きそうなときに、事前にそれがわかるような相場分析はない。

 要するに、損をするリスクは常にある。

◎私は分析によって得られる個々の予測通りに勝てるかどうかは「わからない」、

 という固い信念を持って動く。それが真実だからだ。

◎仕掛けた後に、ほかのトレーダーがすることやしないことを「確実に」知る

 どんな方法もないとすると、当然ながら、分析は推測

 ー統計的にエッジがある推測ー に過ぎない。

◎個々のトレードで正しくあろうとして分析をしていれば、間違いなく

 分析の堂々巡りに陥る。

◎相場がある方向に「動く可能性がある」ときに、何をいつするべきかを知るために

 分析をするのだ、と気づいた人が成功するのだ。

 

 などなど、他にも珠玉の言葉が並んでおり、改めて目から鱗でした。

 

 考えてみれば、私がPCでだれでも利用できる情報を使って分析した気分に

なっただけで、連戦連勝できるなら、トレーダーみんながとんでもないことに

なるわけで。もう少し現実的になろうっと。