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8月9日2019年
Nasdaq100、Close 7769 ー0.86%。
今日は反落しました。昨日とったLong Positionは
それにしても、今週のトレードは Greed & Fear をもろに悪い方向に
実行してしまいました。
5日の月曜日の大陰線で利食いしておけば良いのに、強欲で追加Short。
翌日から逆行したのに勝手に戻り高値を待って、動かず。
それなのに、8日の2.4%の上げで怖くなり、最悪のタイミングでShort Positionを
手仕舞って、おまけにLongにドテン。戻り高値を待っていたのであれば、
ここからは下げると考えれなかったのか?
強欲と恐怖に対して、本能のままに反応するとこういうふうになるという、
よくトレードの本に出てくる、悲惨な最期を迎えた哀れなトレーダーの実話みたいな
トレードをしてしまい、えらく高い授業料になりました。
なお、週足は長い下ヒゲながら、陰線となりました。
この一連のトレードに対する考え方と感情の起伏、決断とその結果を振り返ると、
相当な自己嫌悪、自己憐憫、挫折感、後悔、ジレンマなどを感じます。
先物に挑戦始めて1ヶ月。
一日22時間45分も値動きが続いているのは、気にしてないようで
なにか今までと違う微弱電流みたいなものを感じます。
まだ心は折れていませんので、週末でまた考え方やルールを修正して
臨むしかありません。
High Levarageを味方にして、必ず自家薬籠中の物としていきます。
"習うより慣れろ " かもしれません。