リモートトレード/両建て/うねり取り by ETFs of Nasdaq100

リアルチャートと売買ポイントを公開

7月17日2019年

 先物を初めて買って3営業日経過です。

今まではETFだったので、取引可能な時間は最大でも6時間30分でした。

先物は22時間45分あるので、Trade Ruleの変更が必要になるかもしれません。

 

 毎朝(火曜日から土曜日)午前4時15分に起床して、午前4時30分から30分だけ

リアルタイムでチャートを見て、売買の判断をしています。

米国東部時間の午後3時30分から午後4時にあたります。

 

 週足、日足、4時間足、1時間足チャートに、3日5日20日50日の移動平均線

BB20-2σ、20-3σ、13-2σを設定して、それをローソク足、平均足、ラインでチェック。

 売買の最終判断は、日足チャートで短期の移動平均線の角度とローソク足との関係、

ボリンジャーバンドの上下バンドを抵抗線支持線と見立てた場合の振る舞い、

バンドウォークしている場合は、平均足の表情も大事だと考えています。

 

 短期トレンドフォロー(目途としては3日から10日くらい)を目指して自分なりに

試行錯誤している最中です。

 

 新たに加えるMy Ruleとしては、前回安値割れによるロスカットは4時間足チャートで

判断するということですね。

 日足チャートでこれやると、私にはとても耐えきれませんので⁉

現在にあてはめると、Nasdaq100が7894.62、S&P500は2992.62になります。

 

 よくRisk Managementという言葉を聞きますが、RiskはManageできないからRisk

であり、ポジションに逆行する突発的で大きな動きは、チャートにどんな

インジケーターとオシレーターを設定して、最適化とバックテストを繰り返しても

予知予測はできません。

 そういうことが起きても、大ダメージを追わないためにMoney Managementを

徹底していこうと思います。具体的には、ポジションサイズとその増減ルールであり、

レバレッジをコントロールすることにつきます。

 

 自律自戒のために書いています。 Don`t be afraid to try again !!!